Cyber Physical Tokyo 2020とはなにか?

コンセプト

スマートシティ分野のCPS(サイバーフィジカルシステム)/IoTベンチャー企業の更なる活性化と事業拡大を目指し、当該事業分野の人材育成、企業間のエコシステム形成ならびに、スマートシティ実現のためのプラットフォームとして、IBACコンソーシアムが企画するプロジェクトです。

→IBACコンソーシアムに関してはこちらをご覧ください。

 

現在Cyber Phisical Tokyo 2020内で以下のプロジェクトを企画しています。

・IBAC ecosystem 

・Incubation Network

・Cyber Physical City

Cyber Physical Cityとはなにか

Cyber Physical Tokyoというコンセプトは、Cyber physical System (CPS)という概念を都市単位で展開しようとするものです。
CPSは実世界(Physical System)に浸透した組み込みシステムなどが構成するセンサーネットワークなどの情報を、サイバー空間(Cyber System)の強力なコンピューティング能力と結びつけ、より効率のよい高度な社会を実現するためのサービスおよびシステムのことです。
空間や環境(例えば、人や自動車、製造装置など)のあちこちに、センサーを取り付けて、IoT機器でそれらのセンサーからのデータを、クラウド上にビックデータとして収集し、AIで特徴量を抽出するなど高度に解析し、そのフィードバックから機器を最適に制御することで、従来は不可能であった不確定性の強い環境における複数機器の自律的かつ統合的な活動が可能になるのです。

 

【CPSを可能にした3要素】

・従来は回路が接続されたものしか計測・制御できなかった(=組み込みシステム)
→インターネット上で接続、総合的に把握が可能に(=IoT)

・膨大なデータを一箇所に保存するのはコストが大きすぎた
→ビッグデータ、ノンスキーマデータベース、クラウドデータベースを活用した保存で低コスト化

・あちこちから集まったデータを分析するのに時間がかかった
→AIの活用、クラウドコンピューティングによる高速かつ効率的処理